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胃内視鏡(胃カメラ)

内視鏡で食道・胃・十二指腸を直接観察する検査で、胃潰瘍・胃がん・胃炎・胃ポリープなど様々な病気を早期発見することができます。
胃がんの原因と言われているヘリコバクターピロリ菌感染性胃炎の診断も可能で、除菌治療により発がん予防効果も認められています。


経鼻胃内視鏡(胃カメラ)検査

photo 経鼻内視鏡は、吐き気を生じる舌の付け根に触れないので、吐き気を感じにくく、苦痛が少ない利点があり、従来の経口内視鏡と比べると格段に楽に検査を受けられます。当院では経鼻内視鏡検査を主に施行しています。
当院の経鼻内視鏡検査では、先端部外径5.4ミリの極細スコープ「GIF-XP290N」(オリンパス製)を使用しております。
従来の経口内視鏡と同等に鮮明な画像が得られ、検査時の苦痛を最大限和らげます。
※ごくまれに、鼻腔が狭くスコープが挿入できないことがあり、経口内視鏡検査となる場合があります。
※当院で経鼻内視鏡検査を受けた多くの方より、非常に楽だったと好評を得ております。


 

こちらの症状に当てはまる方はぜひご相談ください!

icon_check 食事がつかえる。

icon_check 胸やけや胸の痛みがある。

icon_check 苦く酸っぱいものが上がってくる。

icon_check 胃痛や胃もたれ、胃部不快感がある。

icon_check 食欲がない。

icon_check 吐き気・嘔吐・吐血がある。

icon_check 黒い便が出た。

「食道がん」、「逆流性食道炎」、「胃炎」、「胃潰瘍」、「胃ポリープ」、「胃がん」、「十二指腸炎」、「十二指腸潰瘍」による症状かもしれません。
バリウム検査で異常が見つからなかった方でも、症状が続くようでしたら、内視鏡検査を受けられることをお勧めします。



 

検査の所要時間の目安

・前処置(主に血管収縮剤のスプレー、麻酔薬の注入など)…約5~10分
・内視鏡の挿入から検査終了まで…約5分
※痛みを少なく、そして何より見落としのないよう、必要な時間をかけてしっかりと検査を行います。
そのため、目安時間を超えることがありますがご了承ください。


 

検査前、検査後の注意点

基本的な注意点です。
その他医師の指示がある場合は、それに従ってください。
また、普段服用しているお薬については、必ず事前に医師にお申し出ください。

検査前日

・21時までには夕食を済ませ、その後は水分以外の摂取はお控えください。

検査日の検査開始まで

・検査までは絶食してください。
・検査予約時間の2時間前まで、少量の水分摂取は構いません。

検査後

・検査終了後、1時間ほどで喉の麻酔が切れます。少量の水分を摂取し、むせないようでしたら軽食を摂っても構いません。
・組織検査を受けられた方は、検査後当日の刺激物、脂っこい食事、飲酒はお控えください。


 

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